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2025年9月28日(日) 主催公演
東京フィルハーモニー交響楽団 刈谷公演
東京フィルハーモニー交響楽団 刈谷公演
市制施行75周年と総合文化センター開館15周年を記念し、総合文化センターのこけら落とし公演に出演し、3月に刈谷市と協定を締結した東京フィルハーモニー交響楽団が再び刈谷に!
指揮は名古屋市出身の田中祐子氏、コンサートマスターは刈谷市出身の近藤薫氏が務めます。
公演の最後には、市内中学生との合同演奏も行います。
近日発売開始

- 公演概要
- チケット情報
- 出演者プロフィール
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公演概要
日程 2025年9月28日(日) 時間 開場 14:00
開演 15:00
料金 全席指定(税込)
S席 6,000円A席 5,000円
B席 3,000円
学生席 1,000円
※未就学児入場不可
※学生席は総合文化センター窓口でのみ販売
※学生席をご購入の方は身分証をご確認させていただきます※チケット購入時に手数料が必要になる場合があります。申込変更・キャンセル不可。
会場 大ホール 主催 刈谷市・刈谷市教育委員会・刈谷市総合文化センター(指定管理者 トールツリーグループ) -
チケット情報
チケット発売日 ◆市民先行
5月17日(土)10:00~18日(日)21:00まで総合文化センター窓口・電話にて受付
※先着順
※S席のみ販売、料金5,000円
※1人4枚まで
※座席指定不可
◆一般発売
6月1日(日)10時~
料金 全席指定(税込)
S席 6,000円A席 5,000円
B席 3,000円
学生席 1,000円
※未就学児入場不可
※学生席は総合文化センター窓口でのみ販売
※学生席をご購入の方は身分証をご確認させていただきます※チケット購入時に手数料が必要になる場合があります。申込変更・キャンセル不可。
チケット取り扱い ・刈谷市総合文化センター窓口(10:00~21:00、電話対応不可)
・トールツリーオンラインチケットサービス・チケットぴあ[Pコード:296-132]
・ローソンチケット[Lコード:45245]・刈谷駅前観光案内所(0566-45-5833)
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出演者プロフィール
指揮/田中裕子
平成30年度(第29回)五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。
2020/21年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。
2018年4月−2020年8月、オーケストラ・アンサンブル金沢指揮者。
愛知教育大学教育学部音楽科卒業、同大学院修了。東京音楽大学指揮科に給費特待生として入学、卒業。東京藝術大学大学院指揮科修士課程首席修了。パリ・エコールノルマル音楽院オーケストラ指揮科高等ディプロム課程修了。東京国際コンクール「指揮」入選、ブザンソン国際指揮者コンクールのセミファイナリスト。2012年渡独。2013年クロアチア国立歌劇場リエカ管弦楽団に招かれ海外デビュー。NHK交響楽団をはじめ全国各地のオーケストラと共演。2015年藤原歌劇団「椿姫」でオペラデビュー、日本オペラ協会「よさこい節」「静と義経」などを経て、2021年12月アクリエひめじオープニング・池辺晋一郎「千姫」(世界初演)では、第19回三菱U F J信託音楽賞奨励賞の受賞へと導いた。その後も日本オペラ協会「源氏物語」、2023年9月,藤原歌劇団「二人のフォスカリ」(於:新国立劇場)、24年2月、倉本聰原作、渡辺俊幸作曲による新作初演オペラ「ニングル」を指揮、更に25年3月の三木稔「静と義経」(新制作)の指揮を託されるなど、オペラ指揮者としても着実に実績を挙げている。
2015-16-17年シーズンNHK交響楽団首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ公式アシスタント。
NHK-Eテレ「クラシック音楽館」、「らららクラシック」やNHK-FM「名曲アルバム」、日テレ「読響シンフォニックライブ」、テレ朝「題名のない音楽会」等、メディア出演多数。
管弦楽/東京フィルハーモニー交響楽団
1911年創立。日本で最も古い歴史と伝統を誇るオーケストラ。約160名のメンバーをもち、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者にアンドレア・バッティストーニ、桂冠指揮者に尾高忠明、大野和士、ダン・エッティンガー、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフ、アソシエイト・コンダクターにチョン・ミンを擁する。
Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」「ハートフルコンサート」「ニューイヤーコンサート」「第九特別演奏会」など、クラシック音楽を広く普及させる自主公演の他、新国立劇場のレギュラーオーケストラとしてオペラ・バレエ演奏、『NHKニューイヤーオペラコンサート』『ブラボー!オーケストラ』『名曲アルバム』『クラシックTV』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』『いないいないばあっ!』などの放送演奏により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として高水準の演奏活動と様々な教育的活動を展開している。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い』などのドキュメンタリー番組で取り上げられ、2024年にはNHK『突撃!カネオくん』などのバラエティ番組でも取り上げられた。
1989年にBunkamuraオーチャードホールとプロのオーケストラとして日本で初めてフランチャイズ契約を締結。また、東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を、愛知県刈谷市と連携協定を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。
海外公演も積極的に行い、2014年3月には創立100周年記念事業としてアジア・欧米6か国を巡るワールド・ツアーを開催。2015年12月に日韓国交正常化50周年を記念してソウルと東京の2都市で「日韓友情『歓喜の第九』」演奏会(指揮:チョン・ミョンフン)を、2017年12月には上海における日中国交正常化45周年記念演奏会、チョン・ミョンフン指揮のもと2024年5月に韓国3都市4公演でのツアー、2025年3月に日韓国交正常化60周年を記念した日韓合同オーケストラ公演を東京とソウルの2都市で開催し、国内外の注目を集めた。
昭和62年度芸術祭賞、平成7年度芸術祭大賞、平成16年度芸術祭優秀賞、また三善晃管弦楽作品シリーズ「音楽の未来遺産」3公演のライヴCD「三善晃の音楽」(カメラータ・トウキョウ/平成20年10月)が平成20年度芸術祭優秀賞を受賞した。他に、昭和59年度に第8回音楽之友社賞と第8回ゆとりすと賞(味の素社)、平成13年度ミュージック・ペンクラブ賞(クラシック部門/日本人アーティスト)、2021年「OPUS KLASSIK 2021」交響曲部門(20-21世紀)(指揮:アンドレア・バッティストーニ)、2022年「第20回三菱UFJ信託音楽賞 奨励賞」(指揮:チョン・ミョンフン/2022年10月定期演奏会におけるヴェルディ歌劇『ファルスタッフ』演奏会形式上演)などを受賞している。
2024年6月定期演奏会をもって「第1000回定期演奏会」を迎えた。
公式ウェブサイト https://www.tpo.or.jp/
Facebook /TokyoPhilharmonic/
X @tpo1911
Instagram tokyophilharmonicorchestra
Youtube @tokyophilharmonicorchestra5039
お問い合わせ
刈谷市総合文化センター TEL:0566-21-7430